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アメリカでガイドラインが決まって、日本でその内容が検討されてから講習テキストなどを作成し、一般の講習に使用しているようです。
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講習中に脱落者が!
体力的にしんどくて?、厳しさ(講師?内容?)についていけないのか途中から欠席する人がチラホラ…
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講習期間が長すぎません?
私の受講した時、2006年は4日間もかかりました
短くなった今でも3日間!
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データ採取に休憩返上!
実技試験の時に完璧なCPRデータが採取出来なかった時の為に、万が一の予備データとしてCPRデータ採集を熱心に頑張る姿も・・私を含めてチラホラと、
(『練習の時にはこんなに上手なCPRが出来てたんです』って証明するために…)
CPRデータとは、
全体:5サイクルの所要時間
吹込み:量(cc)、速さ(秒)
胸押し:位置、深さ(cm)
今はそんなことしてないかも…
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『間違っちゃダメだよ』って!
講師の中には厳しい人もいて、『間違っちゃダメだよ!、間違っちゃ意味ないよ!』って怒られてる受講者も近くにいましたよ
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講師も年功序列?
たくさんの講師がいる中で、若い講師は”実技の見本をしたり、機材の準備に積極的に動いてたり”と、とっても肩身が狭そうに見えたのは私だけ?
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日本赤十字の講習
日本赤十字の講習は、日本赤十字の各地の支部に連絡を取ることで講習が行われるようです。
そのため、その際に講師となる人は、その都度、都合のあった講師がしてくれるようなので、同じ支部で講習を受講しても違う講師になる可能性は非常に高そうです。
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アメリカでガイドラインが決まって、世界各地のMFA用に各国の人々を起用してDVD、テキストを作製。
それを日本語に翻訳して、日本的な映像を追加したりしてから一般の講習に使用しているようです。
だから講習用DVDの映像には、国際色豊かな登場人物が出演してました。
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リラックスしすぎでは?
受講者に『身構えて欲しくない、難しいものと感じて欲しくない、いざという時に二の足を踏んで欲しくない』ってことで良いんだそうな
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指導が少な過ぎません?
だいたい『良いですよ!』の声を掛けてくれるけど、ホントに正しい仕方で出来てるのかなって不安に思ったけど…
受講者に『身構えて欲しくない、難しいものと感じて欲しくない、いざという時に二の足を踏んで欲しくない』ってことで大きく間違えてなければ良いんだそうな
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講習時間はあっという間!
リラックスして受講できるせいか、講習はあっという間に過ぎて、いつの間にやら講習終了って感じでした
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MFAの講習
MFAの講習は、MFA JAPANか、個人的にインストラクターになった人(トレーニングサイト)に連絡を取ることで講習が行われるようです。
そのため、講師となる人は基本的にはトレーニングサイトの運営者かその協力者なので、同じサイトで講習を受講すれば、おそらく同じ講師になると考えられます。
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アメリカでガイドラインが決まって、アメリカ人を起用してDVD、テキストを作製。
それを日本語に翻訳して、一般の講習に使用しているようです
だから講習用DVDの映像にはアメリカ人と思われる人々が出演してました。
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実技が多すぎません?(HS)
胸部圧迫の練習が多くて手の甲が赤くなる人が私も含めてチラホラ…(たまに擦れて皮がむける人もいるとか…)
”身に付ける、体に染み込ませる”にはよいのかなぁ?
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テキストは必要?(HS)
講習中に見たのは個人差もあるだろうけど、トータルで数秒〜数分程度だったし、必要なのかなぁ?
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難しすぎません?(BLS)
一般人に講習するには、複雑すぎないかなぁと思うくらい、”一人のとき、二人のときで手順が違う”とか、”バッグマスク法”とか…
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説明には根拠を明示!(BLS)
医療従事者がインストラクターだったので、講習内容や説明には医学用語も多少ありましたが、しっかりとした根拠をもとに疑問に答えてくれました
一般の参加者は事前にテキストで予習をしておいたほうが、言葉への抵抗が少なくなるでしょう
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医療従事者も一緒に?(BLS)
看護師さんが数多く参加しておられましたが、手技は一般受講生と差がないようにも感じました…
医療従事者の方々も、必要と感じた人だけが学んでいるのかな?
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会場にインストラクターが多い!
私が受講した際には、
HSでは、受講生2人にインストラクターが1人
BLSでは、受講生2、3人にインストラクターが1人
付いてくれてました
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AHAの講習
AHAの講習は、個人でアメリカのトレーニングセンターから許可を得た人、日本ACLS協会等の大きな団体と色々なバリエーションで講習が行われるようです。
そのため、個人インストラクターの場合はその運営者かその協力者が、大きな団体の場合は、同じ団体の中で都合のあった人やインストラクターになりたい人が講師になるようです。
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